2月18日放送の「KinKi Kidsのブンブブーン」(フジテレビ系)では、演出家の三谷幸喜を迎えて、レゴの「デス・スター」作りに挑戦。完成後のレゴを見てはしゃぐKinKi Kidsの姿がネットで話題となった。
堂本剛と三谷は以前から連絡を取り合う仲だというが、「三谷さんが三谷さんの映画を撮るとき僕、三谷さん(役)やりますよ」という剛に対して、「ん!?ちょっとよく分からない」と三谷。堂本光一に向けて「僕はあなたにやって欲しい」と告げた。
光一は笑いながら「全然噛み合ってへんやん、なんなんこの二人」とオープニングから一体感を得られぬまま番組がスタートした。
今回、挑戦するのはレゴのブロックで作る「デス・スター」。
映画「スター・ウォーズ」シリーズに登場する宇宙要塞で、総パーツ4016個、重さ約8400gという難易度の高い作品に挑戦する。
しかも三谷は舞台稽古があるため、1時間半のタイムリミットつき。「大丈夫かな、(番組)持つかな」と光一が心配していた。
まずは開封。パーツを雑に扱う剛に「おい!」と注意する三谷。さらに「はい、感覚で作って、もう!」と言う剛に、「これだけ言っておきますけど、絶対感覚で作らないで!」と忠告。
リーダーを誰にするかで揉める三谷と剛、袋詰めされたパーツを番号順に揃えようとする光一。
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