「隣の家族は青く見える」北村匠海&眞島秀和「渉のベースにあるのは、絶対に朔のことが好きだっていうこと」

2018/02/21 14:25 配信

ドラマ

努めてかわいく、かわいくって思って演じてるので(北村)


松山ケンイチさんがずっと見ていたという第2話のキスシーン


――現在、ドラマの中では渉と朔が一番うまくいってるカップルのように見えますが、他の共演者の方からは何か言われることもありますか?

北村:2話で朔と渉が中庭でキスするシーンは、松山(ケンイチ)さんがずーっと見てました(笑)。

眞島:やりにくいっていう(笑)。

――周囲を気にしながらキスをするシーンですね。すごくかわいいシーンでした。

北村:本当ですか!? 努めてかわいく、かわいくって思って演じてるので良かったです。家に帰ると恥ずかしさが出てくるんですけど(笑)。

眞島:でも、だいぶ普通にいられるようになったよね。

北村:そうですね。最初のころは、キスシーンとかをモニターで見るのもちょっとこそばゆかったんですよ。

眞島:恥ずかしかったね。

北村:それが、今ではちゃんと、まじまじと見られるようになりました。

――もっとこうする?みたいな話もするんですか?

北村:1回、キスするときの顔の角度を相談しましたよね?

眞島:どっちの角度からする?みたいなね。

北村:そういうのは全然恥ずかしがらずにできるようになりました。テストを含めたら、すでに何回もしてますからね(笑)。