杏、石田ゆり子、真木よう子が出演するWeb動画「資生堂 表情劇場(全9種)」が、YouTube、表情プロジェクト特設ウエブサイトで公開された。
資生堂は、女性たちを本来の豊かな表情へと解放し、さらに輝き続けることを応援することで、表情あふれる美しい世界の創造に貢献していく「資生堂 表情プロジェクト」を、2017年より展開。今回、同プロジェクト第3弾商品となるしわ改善商品「ベネフィーク レチノリフトジーニアス」(医薬部外品)を2月21日より発売。同日にWEB動画を公開した。
動画「資生堂 表情劇場」は、表情が豊かだと、仕事も、家事も、人生だってちょっと楽しくなる、「いい表情でいきましょう。」をテーマに、表情豊かに働くある3人の女性の日常を、6秒のミニコントで表現。3人の女優が「木曜と思っていたら金曜じゃん!の表情」「ミスした後輩にこっそりエールを送る表情」「資料が白紙だが余裕をかもし出す表情」など、9つのシチュエーションを、チャーミングに演じている。
小さな編集社で働く、オンオフはしっかり分けるタイプ。どこでもよく眠れて、少し猫背という設定で、動画では小さな勘違いから生まれた喜びを表現する「木曜と思ってたら金曜じゃん!の表情」の他、「その話は3度目だが初めて聞きましたの表情」「パクチーはやっぱりパクチーだった時の表情」の3つの表情を演じている。
杏は「木曜と思ってたら金曜日じゃん!は、勘違いから生まれた小さなラッキーですが、私もたまに、勘違いすることがあるので、素直に演じることができました」と語っている。
風通しのよいIT系の会社で働くマイペースで茶目っ気のある女性で、「料理はしないだけで苦手ではない」とよく言い張っているという設定。動画では、街で偶然見かけた上司の姿に驚く「上司の私服がペアルック!?の表情」の他、「ミスした後輩にこっそりエールを送る表情」「お会計が777円だった時の表情」の3つの表情を演じる。
石田は「日常の中に潜む、ちょっとした驚きのシーンを6秒で演じることがとても楽しかったです。どれもコミカルですが、微妙な表情の違いを楽しんでもらえたらうれしいです」とコメント。
高層ビルにオフィスを構えるゼネコン系会社で働く女性で、とても頼れるクールな女性上司役。実は猫が大好きで、そしてなぜか子供にすごく好かれる設定。猫動画に癒されながらも“できる感”を失わない「休憩中でも仕事がデキる感を出す表情」の他、「資料が白紙だが余裕をかもし出す表情」「英語はできないがノリで乗り切る表情」の3つの表情を演じている。
真木は「頼れるクールな上司ということで、なかなか表に素の表情を出せない立場でありながら、でもにじみ出てしまうかわいらしさや一生懸命さなどを表情で表現しました」と語った。
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