陣内智則、R-1初審査員に「現役の芸人なので戸惑った」

2018/02/22 05:00 配信

バラエティー

「R-1ぐらんぷり2018」決勝戦の審査員に選出された陣内智則

3月6日(火)夜7時から生放送される「R-1ぐらんぷり2018」(フジテレビ系)で、久本雅美陣内智則が初めて今大会の審査員に選ばれた。

”ひとり芸日本一”を決定する同大会。2017年にはアキラ100%が優勝し、見事ブレイクを果たした。

今大会には、過去最多となる3795人がエントリー。桂文枝、関根勤久本雅美ヒロミ陣内智則が決勝戦の審査員を務め、第16代目王者を決定する。

ファイナリストには、ルシファー吉岡カニササレアヤコおいでやす小田おぐ河邑ミクチョコレートプラネット・長田、ゆりやんレトリィバァ濱田祐太郎紺野ぶるま霜降り明星・粗品の10名がすでに決定しており、6日(火)当日の敗者復活ステージを突破した2名の計12名が優勝を目指し、ネタバトルを繰り広げる。

久本は「審査するのはおこがましいと思いましたが、『笑いに行こう!楽しませてもらおう!』と思っています」と初審査員の意気込みについてコメント。

また、陣内も「僕も現役でネタをやっている芸人なので最初は戸惑いましたが、やるからには自分のためにも、出演者のためにも、厳しくしっかり審査したいと思います!」と語った。