月刊ザテレビジョンで掲載中のハロー!プロジェクト誕生20周年記念連載「ハロ!愛(ラブ)」。WEB版のスペシャルインタビューとして、つばきファクトリーの9人が3つのグループに分かれてシャッフルトーク。ここでは、小片リサ、浅倉樹々、小野田紗栞が登場。3人の共通点は“ハロプロ研修生の同期”。※もう一人の同期の谷本安美さんは、高校卒業組みに!
小片リサ「本当にくだらないことなんですけど…。研修生のレッスンを受けていたときに浅倉樹々ちゃんが赤いペンを持っていて、赤が好きなのかなって(笑)」
浅倉樹々「鬼太郎のペンかな?」
小片「わかんない(笑)。でも、それが一番印象的」
浅倉「上になんか飾りがついているやつ?」
小片「あ!」
浅倉「多分、鬼太郎のやつだ。鬼太郎だ、鬼太郎!」
小片「なんか、赤いペンを持っている印象しかなくて(笑)」
浅倉「いとこからもらったペンで、レッスンで場位置とかをチェックするときに使ってました。スゴい書きやすかったんですよ!」
小野田紗栞「私は浅倉樹々ちゃんとはモーニング娘。のオーディションから一緒で、印象というか仲のいい子って感じでしたね」
浅倉「うん。オーディションで合宿審査があったんですけど、初めて会った日に一緒に練習する仲になったよね。話を聞いていると地元でアイドルをやっているっていうことが分かって、え!? 芸能人がいるってびっくりした思い出がありますね」
小野田「(笑)」
浅倉「同じオーディションを受けている仲間に、そういう子がいて自分ヤバいみたいな(笑)。そんな芸能人と喋っちゃっていいのかなっていう気持ちがうまれました。りさまる(小片)とは、あんまり一緒にいなかったなよね」
小野田「そうかも」
小片「東京のメンバーはレッスンを受ける場所が違かったので、あんまり合う機会がなかったかも。それこそハロプロ研修生の発表会のときくらい。リハーサルやゲネプロで会って話すくらいかな? 東京でレッスンを受けている子たちは一緒にいる時間も長いから、東京組で仲よくなるみたいなイメージ(笑)。同期だけど紗栞ちゃんといるよりかは、東京でレッスンを一緒に受けていた先輩の加賀楓さんとかと一緒にいましたね」
小野田「やっぱり地方と東京で分かれちゃうんですよね。私も逆に、先輩の新沼希空ちゃんとかと仲がよかったですし」
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