2月28日(水)放送の「バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~」(テレビ東京系)では、里見浩太朗、ユースケ・サンタマリアらがゲスト登場し、またもドタバタ劇が繰り広げられる。
スケジュールが大幅に押しているテレビ東京の朝の連続テレビ小説「しまっこさん」の撮影現場。物語に登場する島犬様は、予定変更で島の人に借りた飼い犬となる末。なんとも犬に威厳がない。さらに明日の撮影は監督が不在になってしまう。
そんな中、光石研は撮影帰りにバナナの籠を背負った作業着の男とすれ違う。顔をよく見ると、なんと大御所俳優・里見浩太朗だった。光石は「絶対、里見さんだ」と断言する。
島ハウスに戻り遠藤憲一、大杉漣、田口トモロヲ、松重豊にも里見を見たと訴えるが、ただのそっくりさんだと誰も信用しない。とその時、突然島ハウスにユースケ・サンタマリアがやって来る。しかもオシャレなハウス内を見て、ユースケは撮影をここでやろうと言い始める。
その後、なんと視聴率アップの起爆剤として、ユースケが「しまっこさん」の監督に抜てきされる。誰もが反対する中、“仏の光石”はみんなをなだめるが、その決断はのちに後悔を招くことに。
さらに翌日、島ハウスに荒々しく機材が運び込まれる中、店長役のコワモテ俳優や常連客役の俳優たちも続々到着。撮影が進むにつれ、島ハウスは荒れていき、島おじさんもぞんざいに扱われ、バイプレイヤーたちの表情はどんどん曇っていく…。
台本も無く“雰囲気”で進むユースケ監督の「しまっこさん」は…島ハウスは一体どうなってしまうのか? そして、里見の目的とは一体?
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