「バイプレイヤーズ」4話は大御所俳優・里見浩太朗の登場でさらにドタバタ!

2018/02/28 17:58 配信

ドラマ

荒れていく島ハウスの様子に驚く“バイプレイヤーズ”(C)「バイプレイヤーズ2018」製作委員会

2月28日(水)放送の「バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~」(テレビ東京系)では、里見浩太朗ユースケ・サンタマリアらがゲスト登場し、またもドタバタ劇が繰り広げられる。

スケジュールが大幅に押しているテレビ東京の朝の連続テレビ小説「しまっこさん」の撮影現場。物語に登場する島犬様は、予定変更で島の人に借りた飼い犬となる末。なんとも犬に威厳がない。さらに明日の撮影は監督が不在になってしまう。

そんな中、光石研は撮影帰りにバナナの籠を背負った作業着の男とすれ違う。顔をよく見ると、なんと大御所俳優・里見浩太朗だった。光石は「絶対、里見さんだ」と断言する。

島ハウスに戻り遠藤憲一大杉漣田口トモロヲ松重豊にも里見を見たと訴えるが、ただのそっくりさんだと誰も信用しない。とその時、突然島ハウスにユースケ・サンタマリアがやって来る。しかもオシャレなハウス内を見て、ユースケは撮影をここでやろうと言い始める。

その後、なんと視聴率アップの起爆剤として、ユースケが「しまっこさん」の監督に抜てきされる。誰もが反対する中、“仏の光石”はみんなをなだめるが、その決断はのちに後悔を招くことに。

さらに翌日、島ハウスに荒々しく機材が運び込まれる中、店長役のコワモテ俳優や常連客役の俳優たちも続々到着。撮影が進むにつれ、島ハウスは荒れていき、島おじさんもぞんざいに扱われ、バイプレイヤーたちの表情はどんどん曇っていく…。

台本も無く“雰囲気”で進むユースケ監督の「しまっこさん」は…島ハウスは一体どうなってしまうのか? そして、里見の目的とは一体?