美しい“死者の国”を舞台に、大冒険と“家族の絆”をテーマにした映画「リメンバー・ミー」(3月16日(金)に全国で公開)で、描かれている“死者の日”は、日本の“お盆”に共通するものがある。それは、“亡くなった家族を大切にする”という思いだ。リー・アンクリッチ監督はその思いをテーマに本作を描いたという。そこで、制作エピソードとともにリー監督の思いを紹介する。
日本には亡くなった家族を祭る“お盆”があるが、メキシコにも同じく先祖と1年に1度故人を迎える行事“死者の日”がある。その内容は大きく異なるが、共通することは“亡くなった家族を大切にする”という思いだ。本作で描かれている“死者の日”、国や文化が違っても家族の絆は誰もが共感できるストーリーだ。
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