鈴木拓がAKB48メンバーに愛の告白!? “妄想キュンキュンセリフ”発表

2018/03/05 06:30 配信

アイドル

小田えりなが鈴木拓のせりふで胸キュン!?


3月4日の「AKB48チーム8のKANTO白書 バッチこーい!」(チバテレ)第11回放送には、茨城県代表・岡部麟、東京都代表・小栗有以、神奈川県代表・小田えりな、山梨県代表・左伴彩佳が出演した。

番組が始まると、MC・鈴木拓がカメラ横にいた新潟県代表・佐藤栞の姿に気付く。声を掛けても「ADなんで…」と前に出ようとはせず、佐藤は一日ADとなって番組を支えた。

おだえりが鈴木拓の先輩に!?


【写真を見る】佐藤栞がADとなって番組の裏方に


まずは、ホワイトデーに向けた企画「―チョコのお返し妄想セリフ選手権」を開催。メンバーがシチュエーションにあった服装に着替え、鈴木拓を相手役に男性からチョコレートのお返しで言われてみたい「妄想キュンキュンセリフ」を発表した。

最初の挑戦は岡部。人気のない夕暮れの公園でお返しを渡されるという設定で、鈴木から「うれしそうな顔見れてよかった。その顔、俺以外に見せんなよ!」と言われた岡部は思わず吹き出してしまう。これには鈴木が「俺が考えたわけじゃない! 岡部が考えて岡部が失笑するって何だよ!」と訴えた。

左伴彩佳はスケートを滑りながら“妄想キュンキュンセリフ”を言ってもらう


続いては、スケートが得意な左伴らしいスケート場という設定。鈴木に「お前は俺が1番目にキスをしたい相手だ。8番目なんて思ってないからな」と言わせた。これまでランキング企画で左伴を下位にしてきた鈴木だったが、「結構、根に持っているんですね」と驚いた。

小田の設定は卒業式で、“妄想キュンキュンセリフ”は「小田先輩…俺も卒業したら先輩と同じ学校行きますから、待ってて下さい!」。鈴木が小田の後輩というまさかのシチュエーションだったが、小田が「後輩に見えなくて…」とぼやき、鈴木は「こっちは42だ!」と言い返した。

吉川七瀬「ごめんなさい」


吉川七瀬の希望する設定は「お笑いライブのネタの最中」


続いての挑戦は小栗。「体育の授業で女子が外で、男子が体育館で、すごくさむくてさむくて…。私は長袖のジャージを忘れてしまい寒いなぁと思ってたらクラスの男子が…」という細かい設定には、鈴木が「ホワイトデー(企画)なのに、設定ぶっ壊してんね」とバッサリ。“妄想キュンキュンセリフ”は、ジャージを渡しながら「使いな!」の一言だった。

そして、最後にMC・吉川七瀬が登場。「お笑いライブのネタの最中」という設定を聞いた鈴木は、「これはいろんなハードルがある。告白だけじゃない。ちょっとやっちゃたら大変」と芸人としてやりづらいと訴えようとしたが、MC代理の岡部が「それでは参りましょう!」と強引に進めた。

鈴木は意を決して“一人ショートコント”を披露し、その中で「俺は七瀬の事が大好きだーーーーー!」と吉川の“妄想キュンキュンセリフ”を叫ぶも、吉川が間髪を入れずに「ごめんなさい」。“七瀬ワールド”で爆笑させ、鈴木は「もう二度とやりたくない」と嘆いた。