徳島の合唱ガール・丸山純奈、母に捧げるデビュー曲「ドラマ」を披露!

2018/03/04 06:00 配信

バラエティー

デビューが決定した丸山純奈(C)テレビ朝日

3月4日(日)の「今夜、誕生!音楽チャンプ」(テレビ朝日系)では、デビューを目指して5つの課題に挑んできた徳島の合唱ガール・丸山純奈が記念すべきデビュー曲『ドラマ』をスタジオ初披露する。

同番組は、関ジャニ∞の村上信五と女優の黒木瞳がMCを務めるリアリティー・オーディション番組。

2017年12月に開催された「第1回 中高生制服チャンプ」で優勝した丸山は、『丸山純奈デビューへの道』で見事すべての課題をクリアし、デビューが決定。

番組の審査員でもあり、2017年の日本レコード大賞で作曲賞を受賞している杉山勝彦が、丸山のために書き下ろしたオリジナルソングのタイトルは「ドラマ」。

巣立つ前の娘から母への心情を歌ったミディアムテンポの曲で、丸山は「お母さんへの感謝の気持ち、家族への思い、自分がいつも思っていることをそのまま書いてくださっている」と曲の印象をコメント。

「感謝の気持ちを歌で届けたい」とステージに立つ丸山の、情景が浮かぶと言われる透き通った無垢な歌声はスタジオの全員を魅了。審査段階では常に厳しい要求を出し続けてきた菅井秀憲もその歌声に聴き入り、「あなたをチャンプにして良かった。(デビューは)当然の結果だと思います」と丸山を讃えた。

そして、歌い終わった丸山の目には、これまで一度も見せることのなかった涙が…。本番組をきっかけに歌手デビューの夢をつかんだ丸山の記念すべきステージに注目だ。

また、特別企画・高校生ダンスチャンプでは、2017年の日本高校ダンス部選手権であの登美丘高校を抑えて優勝した同志社香里高等学校(大阪)が圧巻のパフォーマンスを披露する。