3月6日(火)放送の「セブンルール」(夜11:00-11:30、フジテレビ系)では、建築家の吉田愛に密着する。
同番組は、さまざまな分野でキャリアを輝かせている女性たちを取材し、その人がいつもしている7つのルールに着目。そこから、その女性の強さ、弱さ、美しさ、さらには人間観そのものを映し出していくドキュメンタリー。
日本の若手建築界をリードする谷尻誠とともに、建築設計事務所・サポーズデザインオフィスの共同代表を務める吉田。2018年2月には、東京・渋谷で公園通りのパルコ跡地にオープンし話題となった「hotel koē tokyo」や、オーストラリアの首都・キャンベラにある複合施設「New Acton Nishi」など、国内外問わず斬新な建築物を次々と生み出してきた。
今では、「建築業界で最も勢いのある設計事務所」と言われるまでになったが、実は吉田も谷尻も専門学校出身のたたき上げ。事務所を立ち上げた当初は、大卒ではない二人のもとになかなか仕事のオファーはやってこなかったという。そんな中、どんな難しい条件も手を抜かず、ひたすら考え、結果を出し続けながら、二人三脚でのし上がってきた。
番組では、吉田たちのサポーズデザインオフィスが生み出す建築作品の魅力に加え、”元夫婦”だという吉田と谷尻の関係性にも注目。二人は、最良のビジネスパートナーとして息の合った仕事ぶりを見せる。
スタジオでは、そんな吉田と谷尻の関係性をうらやみ、「一度別れた相手と友達に戻れる?」という男女の本音に発展。「結構、友達です」と明かす青木崇高に対し、本谷有希子は「私はダメです!」ときっぱり言う。さらに、若林正恭は自身が驚いた女性の本音について解き明かしていく。
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