ドラマ「隣の家族は青く見える」(フジテレビ系)の第8話が3月8日(木)に放送。共有空間を共にするコーポラティブハウスを舞台に4つの秘密を抱えた家族の姿を描いていく。いよいよ物語は佳境へ。
前回放送の第7話では、奈々(深田恭子)と大器(松山ケンイチ)が不妊治療の継続をめぐってけんかしたが、「家庭を作りたい」という強い気持ちで体外受精へ進むことを決意。亮司(平山浩行)とちひろ(高橋メアリージュン)は、亮太(和田庵)への接し方をめぐって言い争いに。
また、真一郎(野間口徹)はついに深雪(真飛聖)へボランティア活動をしていると告白するが、それまで家事育児を全て担ってきた深雪は激怒。自分の人生を優先したい真一郎と、家庭や世間体を一番に考える深雪が衝突した。一方、渉(眞島秀和)と朔(北村匠海)にも大きな転機が。渉の母・ふみ(田島令子)に2人の関係がバレてしまい、渉は母とけんか別れをした。
第8話では、朔がいよいよ高卒認定試験に挑戦!渉に隠れて勉強してきた朔だが、その努力は実るのか…!?今回は、渉が朔にお守りを渡すシーンに潜入取材!北村は、監督から「受け取ったあと、今までを思い返して“がんばろう”って思う気持ちで」との指導を受け、ぐっとこみ上げるような演技を披露。また、この日は撮影の合間に、“わたさく”部屋で北村を撮影。2人のラブラブ写真の前や、渉の机など、2人の愛の巣でいろんな撮影をしました。眞島さんも合流し、笑顔の2人もカメラに収めることに成功!撮影合間にいつも楽しそうに談笑している2人だけあって、とても素敵な笑顔をいただきました。
そしてさらに、今回もう一つの“わたさく”ラブラブシーンに潜入成功。その様子もお届け♪
この日は、へべれけに酔っぱらった渉を朔が家で介抱するシーン。渉は朔が働くバーで飲んでいたようで、朔は「俺が働いていたのに」とご立腹、という場面の撮影だ。打ち合わせ中、監督から2人に「すねてるのがかわいいな、ってかんじで渉さんからちょっかいを出してください」と指示が出ると、眞島と北村はどんな“ちょっかい”にするか作戦会議を開始。
どんな仕草になるのか…と周囲が見守る中、いよいよリハーサルがスタート。すると渉は、ふてくされた朔の“耳に息を吹きかける”という行動に!渉のいたずら心と溺愛っぷりが見事に表現された、“わたさく”ファンもん絶のシーンが完成しました。
第8話では、奈々(深田恭子)が体外受精のために勤務調整するも、同僚から陰口を叩かれてしまう。一方で朔(北村匠海)は、渉(眞島秀和)が母・ふみ(田島令子)にカミングアウトしたことで、親子仲が悪化してしまったことに罪悪感を覚える。
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