そんな役どころに、柿原は「最初にキャラクターを拝見した時にこんなにかわいらしいキャラクターを演じさせてもらえるのかとびっくりしました。
皆さんにはホドホのギャップを楽しんでもらいたく、極端に変化をつけて演じました」と、物語の途中でガラッと変わるホドホという役柄を鮮やかに演じたことを明かす。
18歳までほぼドイツで育ったという柿原は「僕はドイツという国で幼少期を過ごしたのですが、ドラえもんの世界観がそのまま日本を象徴していると子どもながらに感じていたので、日本のいろいろなことを教えてくれた作品です」と、『ドラえもん』という作品への思い入れを告白。最後に「すてきな冒険を一緒に楽しみましょう!」とアピールした。
また、データ放送連動ゲームコーナー「ドラガオじゃんけん」が初の実写版となり、サバンナ・高橋茂雄が登場。
ドラえもんが顔の表情でじゃんけんを挑むこのコーナーで、高橋がどんな表情を見せるのか注目だ。
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