2011年のコミック連載開始からその魅力的なキャラクターたちに10代、20代の女子を中心に熱狂的な支持を得て、2014年にはアニメ化、そして2015年からは舞台化と、さまざまなメディアで人気を博す大ヒットシリーズ「曇天に笑う」。
いよいよ3月21日(水・祝)に福士蒼汰主演×本広克行監督のメガホンで映画化される。
そんな本作に、ドラマや映画などで幅広く活躍する若手実力派俳優・桐山漣が出演。
桐山は、大けがを負って曇神社に行き倒れていたところを天火(福士)に助けられて以来、曇三兄弟と生活を共にしている金城白子を演じる。
白子は、優しく面倒見がいい性格で、天火の親友であり、空丸(中山優馬)や宙太郎(若山耀人)にとっては、もう一人の兄のような存在。
明治新政府をつぶし、再び一族を繁栄させようとたくらむ風魔忍者の末裔(まつえい)であるが、一族からは追われた身である過去を持つ、影のある役どころだ。
今回そんな白子を演じる桐山にインタビューを行い自身の役についてや撮影エピソードなどを語ってもらった。
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