ケンカの決着はスケート!?　浅田真央・舞姉妹が最大のケンカを黒柳徹子に激白！

3月12日(月)夜7時からテレビ朝日系で放送される「徹子の部屋　最強夢トークスペシャル」で、フィギュアスケーターの浅田真央・舞姉妹が登場。最大のケンカエピソードなど、不仲だった時期の話を黒柳に打ち明ける。

同スペシャルは、放送43年目に突入する「徹子の部屋」を記念して放送される。黒柳は、真央と舞が練習中のスケートリンクへ。試合と違い自由に滑る真央の姿に黒柳も思わず笑顔に。そして、8年ぶりにそろって番組に登場した二人は、「徹子の部屋」のオープニングテーマで氷上の舞を黒柳に披露する。リンク中央にいる黒柳の周りを巡るように、姉妹ならではの息の合ったスケーティングで黒柳を魅了する。

その後3人は、アスリートも利用するという話題のカフェへ。そこで、深層心理が分かるという箱庭作りにチャレンジ。三者三様の箱庭が完成し、そこから読み取れる深層心理や独身女性3人の未来の恋愛の行方は!?

「二人とも氷の上で回転しているから」という黒柳と共に訪れた回転ずし店では、すしを食べながら回ってきた質問カードを答えていくことに。カードには、貯金や二人だけの秘密など黒柳が聞いてみたい際どい質問も。「姉妹最大のケンカは？」というカードを引くと、順風満帆に見えた姉妹の関係について、今だから語れる真実を打ち明ける。

「同じ競技をしていてお互いが一番のライバルだった」という舞は、幼い頃には引っかき合いや髪の毛を引っ張り合うようなケンカをしていたと告白。また、真央は「同じ家に住んでいても、ほとんどしゃべらなかった時期もありました」と語り、そんな時にいつも間に入ってくれたのは亡くなった母だったと振り返る。真央が競技生活から引退して11ケ月。今だからこそ話せる姉妹の秘話に、黒柳が鋭く突っ込んでいく。

このほか、吉永小百合、市川海老蔵、綾小路きみまろ、マツコ・デラックスも登場する。