川口春奈、アフリカでチーターと触れ合い「大きな猫みたいでびっくりしました」

3月18日(日)夜6時から「川口春奈 アフリカ動物大紀行～水が育んだ命の星～」(BS-TBS)が放送される。

同番組は、川口がアフリカへ渡り、川や湖、海が形作る水の循環系をたどりながら、さまざまな環境下で生きる動物たちの実態に迫るドキュメンタリー。

今回、アフリカへ行くことが決まった時の心境について、川口は「距離的にも環境的にも日本とは違うので、ずっと行ってみたいと思っていました。

行きたかった国に行けるというわくわくした気持ちと、日本とは正反対の環境でどんな景色が見えるんだろうという気持ちがありました」と明かした。

サバンナのクルーガー国立公園では、オープンカーに乗って野生動物をウオッチングしたという。

ライオンやゾウ、キリンなどアフリカを代表する動物たちと遭遇し、「ライオンは、オスとメスがペアでいる所に車で近づいて、かなり近い距離で姿も見ることができました。現地の人が『大丈夫だよ』と言ってくれましたが、車に窓がなかったので、迫力がありました」と、緊迫の瞬間を振り返った。

また、傷ついたり親を失った野生動物を保護するルビース・プレデター・パークでは、危機にひんする動物たちの現状を目の当たりにしたという。

現地でチーターと触れ合う様子は、川口のInstagramでも公開され、話題に。