チーターと触れ合った川口は「最初は危険な動物だと思っていたのに、お水をあげたら飲んでくれたり触れたりすることもできるんです。大きな猫みたいでびっくりしました」と、意外な印象を受けたよう。
さらに、動物だけでなく現地の人々との交流も楽しんだという。川口が訪れたのはザンビアで昔ながらの伝統的な生活をする部族が住む、ムクニ村。
同世代の女の子と交流を深めたといい、「井戸まで水を一緒にくみに行って、食事を作りました。その子がどういう子なのか知りたくて、いろいろなお話を聞かせてもらいました。
国は違いますけど、自分が夢中になれるものを持っていて、すごく生き生きしてました。そういう出会いがうれしかったですね」と、笑顔を見せた。
約2週間、はるか遠い地で暮らす人々と動物に触れあった川口。ドキュメンタリー初挑戦となる川口が、広大な自然の中で見せる表情にも注目だ。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
「川口春奈 アフリカ動物大紀行～水が育んだ命の星～」
3月18日(日)夜6:00-8:54
BS-TBSで放送
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