3月19日(月)に最終回を迎える芳根京子主演のドラマ「海月姫」(夜9:00-9:54、フジテレビ系)に、滝藤賢一がゲスト出演することが決定した。
本作はクラゲオタクで内気な月海(芳根)が、女装美男子・蔵之介(瀬戸康史)や童貞エリート・修(工藤阿須加)と出会ったことをきっかけに、新しい生き方を見つけていくストーリー。
複雑な恋愛関係が進展する本作は、個性的な登場人物も魅力の1つ。木南晴夏は猫背の“枯れ専”、松井玲奈と内田理央は髪の毛で顔が半分隠れているなど、原作に忠実な役作りでも話題に。
さらにゲスト出演の安達祐実はブライス人形というアメリカ生まれのファッションドールオタクで、語尾に「でしゅ~」と付ける独特なキャラを熱演。江口のりこは国籍を超えたインド人女性役に挑んだ。
そんな中、滝藤も例外なく体当たりの芝居で臨む。都内スタジオで行われた撮影では、滝藤の芝居にスタッフは笑いをこらえ切れない場面も。果たして滝藤は何役で、どのシーンに登場するのか?
滝藤は「キャストの皆さま、スタッフの皆さまにとても温かく迎えていただいたので、まるで1話からご一緒しているかのような居心地のよい現場でございました。
思い残すことはありません! 最終回、楽しんで見ていただけたらうれしいです!」とコメントした。
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