3月19日にドラマ「海月姫」(フジテレビ系)の最終回が放送され、同日の「視聴熱(※)」デイリーランキングで20066pt(ポイント)を獲得。ドラマ部門の第2位にランクインした。最終回では、漫画喫茶で過ごしている月海(芳根京子)の元に、クラゲの飼育方法を聞きに蔵之介(瀬戸康史)がやって来る。すると、ジジ様(木南晴夏)、ばんばさん(松井玲奈)らが現れ、“尼~ず”が未だに集まっていることに蔵之介はあきれることに。一方、月海にプロポーズした修(工藤阿須加)は、花森(要潤)に報告するも、プロポーズの言葉を聞いた花森から酷評されるという展開だった。最終回の視聴率は5.8%で、全話の平均視聴率は6.1%だった。
また、SNSでは各出演者がそれぞれ作品への思いを告白。主演の芳根京子は「尼~ずのみんながこれからもずーっと幸せでいられますように」、松井玲奈は「思い出がたくさんな作品」、木南晴夏も 「海月姫に参加できたこと、みんなに出会えたこと、一生の宝物です」、内田理央は「あぁ、本当に楽しかった!」などとそれぞれの思いを明かした。
※SNSや独自調査を集計、今熱い番組・人物・コトバからテレビの流行に迫る新指標。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)