日本テレビ系で3月21日(水)に放送される「1周回って知らない話」は「大竹しのぶ&福士蒼汰を丸裸SP」と題し2時間スペシャル(夜7:00-8:54)を送る。その中で、大竹しのぶも驚いた“手紙”の存在が明らかになる。
本番組は東野幸治がMC、川田裕美がアシスタントを務め、テレビで当たり前として扱われているが、今どきの視聴者が知らない疑問を調査。ゲスト本人にその疑問をぶつけ、新事実を明らかにするトークバラエティーだ。
今回のゲストは、日本アカデミー賞で最優秀主演女優賞2回を含め過去13回も受賞している天才女優・大竹しのぶ。
過去4年間明石家さんまと結婚生活を送り、2人の間には現在タレントとして活躍する娘・IMALUがいるなど、多忙な仕事に加えプライベートでも話題の絶えない。
そんな大竹に、今どきの視聴者からは「昔はどんな女優さんだったの?」「さんまさんとは現在どんな関係なの?」などの疑問が寄せられる。
女優活動について、給食費も払えないほど貧しい暮らしをしていた大竹に転機が訪れた高校生時代から語り始める。また、有名監督に「天才だ」と言わしめた映画など、大竹の活躍を貴重なVTRと共に紹介。
そして、さんまとの関係を説明するにあたり、大竹には欠かせない男性の存在を明かす。25歳の時に結婚した17歳年上のテレビディレクター服部晴治氏だ。
結婚2年目に彼が末期がんだとわかった大竹はそのことを周囲にも本人にも言わず隠し続けた。その後、シングルマザーとなった大竹を支えていたのがさんまだったという。
実は元夫とさんまは交流があり、大竹は「さんまさんと晴治さんも一緒にテニスしたりとか」と当時を振り返る。
さらに大竹の知らないところで、服部氏がさんまに手紙を書いていたことが発覚。大竹も見たことがないという、「しのぶのことをどうぞよろしく」と書かれた手紙の真相を語る。
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