林修「長寿番組への第一歩」千鳥・ノブとタッグを組む新バラエティーが始動

2018/03/27 05:00 配信

バラエティー

林修がMCを務めるバラエティー「林修のニッポンドリル」がスタート(C)フジテレビ

4月25日(水)より、林修がMCを務める新バラエティー「林修のニッポンドリル」(毎週水曜夜7:57-9:00ほか※初回は夜7:00-9:00ほか、フジテレビ系)がスタートする。

日本をこよなく愛する林が、日本の国宝や世界遺産、礼儀作法、おもてなし、食文化、さらには間違えやすい日本語など、日本人なら知っておきたい“ニッポンの○○”をテーマに、“ニッポンドリル”を作成し、講義を行う。

番組ではMCの林が“担任”を務める他、“副担任”として千鳥ノブの出演も決定。ノブが一人でゴールデンタイムの番組にレギュラー出演するのは、今回が初。また、パネラーとして風間俊介もレギュラー出演する。

情報を提供するだけの教養バラエティーではなく、林とノブのテンポのいい掛け合いにも注目だ。

ことし1月に特番として放送しされた同番組。林は「実はオンエア前からかなり手応えはありました。打ち合わせでは、相当突っ込んだ話し合いを行い、スタッフが頑張ってくれたおかげで『これはいける!』という内容に仕上がっていましたからね」とその出来栄えを振り返る。

そして、好評につきレギュラー化が決まったことに「新番組が始まるということは、長寿番組が『何曜日の何時にはあの番組を見ようね』と多くの方に言われるように、第一歩を踏み出すことです」と心境を明かす。

最後に視聴者へ向けて「僕の取りえは、物事を一つの視点から編集して、分かりやすく伝えることだけです。

僕という通訳を通じて、皆さんの知らない日本をお伝えしていければと考えております。スタッフと共闘態勢を敷いて頑張っていきます!」と意気込みを語った。