ドラマ通に聞いた“必見ポイント”を手掛かりに、間もなくスタートする春ドラマをチェック!4月10日(火)スタート、坂口健太郎が連ドラ初主演を務める「シグナル 長期未解決事件捜査班」(毎週火曜夜9:00-9:54※初回は夜9:00-10:09 フジテレビ系、制作著作:カンテレ)の見どころをドラマウォッチャー4名のコメントを交えて解説!!
「シグナル―」は、ある過去を持つ警察官と、過去を生きる刑事が、謎の無線機を通じて未解決事件を共に捜査していく異色のヒューマンサスペンス。
韓国ドラマが原作の本作について、「カンテレは過去にも『銭の戦争』(2015年フジテレビ系)など、リメークドラマをしっかりヒットさせています」(メディアジャーナリスト・長谷川朋子氏)など、原作超えのヒットを期待する声が上がっている。
主人公は、独学でプロファイリングを学んだ警察官・三枝健人(さえぐさけんと=坂口健太郎)。健人は、幼少期に起きた女子児童誘拐殺人事件、そして兄が自ら命を絶った過去から、『警察』というものを信じていない。闇の部分を背負った主人公が警察官として事件に向き合う中でどう変わっていくのか――そんな人間模様も本作の見どころだ。
4月10日放送の第1話で、健人は謎の無線機から大山(北村一輝)と名乗る男の声を聞く。半信半疑のまま大山が話す場所に向かった健人は、白骨遺体を発見。大山と無線機で交信しながら未解決事件を解き明かしていく。
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