高橋優が告白!「俺は(平野)紫耀くんを見てかわいいなあと思うよ」

2018/04/01 07:00 配信

映画

映画「honey」の初日舞台あいさつに登壇した神徳幸治、浅川梨奈、横浜流星、平祐奈、平野紫耀、高橋優、水谷果穂、佐野岳(左から)(C)目黒あむ/集英社 (C)2018「honey」製作委員会

女の子なら誰もが憧れる史上最高に甘い初恋を描き、不良なのにキュートでピュアな主人公・鬼瀬大雅のギャップが、中高生に圧倒的な支持を集める人気コミック「honey」。

平野紫耀主演で実写映画化された本作が、3月31日に公開初日を迎え、平野の他、平祐奈横浜流星水谷果穂浅川梨奈佐野岳、高橋優、神徳幸治監督らキャスト、監督が舞台あいさつに登壇した。

この日は映画の中で“キーアイテム”として登場する「108本のバラ」にちなみ、全国108の劇場で舞台あいさつの生中継も実施。

日本中の観客の注目と大歓声を浴びながらイベントがスタートすると、キャスト陣・監督が自身の出身地の方言で公開初日を迎えた喜びを語り、全国へ思いを届けた。

愛知出身の平野は、開口一番「僕、でら(すごく)平野紫耀です!」と元気にあいさつしつつ、「僕名古屋出身なんですけど、今一瞬、名古屋弁を忘れるというハプニング」と天然発言を繰り出した。

その後は「皆さんと一緒に楽しい時間を作れたらいいと思っとるで、でら楽しんで行こまい!」と笑顔を見せた。

一方、兵庫出身のヒロイン役・平は「皆さんおはよう、平祐奈やで! 今日はたくさん映画がある中から来てくれてありがとう、ほんまにうれしいです。鬼キュンの準備はできてますか?」と関西弁で客席に語り掛けた。

そして本作が映画初出演となる秋田出身のシンガーソングライター・高橋は「普段は歌っこのほう歌わせてもらっとるんだども、今回初めて役者として銀幕デビューさせていただきました」と流ちょうな秋田弁を披露した。

そんな中、一生に一度となる単独初主演映画の初日を迎えた平野は、あらためて「やっとこの日が来たかという気持ちです。僕も初めての主演ということで緊張して気合も入れて臨んだ作品で、皆さんに早く見てもらいたいなと思っていたので、反応が楽しみです」とその思いを語り、奈緒を演じた平は「去年の5月に撮影していたので、やっと初日が来たなという気持ちと同時に、ほっとしている自分もいます」と約1年前の撮影を振り返りながら感慨深げにコメントした。