続いて、平野が挑戦中の“108の初めて”の一つとして、 “初めてのMC”に挑戦することに。キャスト陣と監督が、平野の仕切りのもとで撮影を振り返った。
クールビューティーなかよを演じた水谷は「クールな役なのに私はすぐ笑っちゃうんです。祐奈ちゃんを見ていると『かわいいなあ』と笑顔になっちゃうので、自分の気持ちを押し殺して演じていました」と撮影時の意外な苦労を暴露。
すると、MC・平野は「なるほど、男には分からない感情です!」と即座にコメントし、それを聞いた高橋は「俺は紫耀くんを見てかわいいなあと思うよ」とまさかのフォローが入り、会場は爆笑に包まれた。
そんな高橋に対して「初めて映画出演の話がきたときの感想は?」の質問の後、「撮影や取材の時にずっと優くんに出されていたので」として、突如なぞなぞを出題。
平野が「honey」にかけて「ハチが飛び続けると、疲れてしまう距離は?」と問いかけ、キャスト全員が首をひねる中、高橋は「83メートル?」と、はち(8)みつ(3)にかけて答えるも、正解はなんと「8マイル(ハチ参る)」。
悔しがった高橋は、その場で平野になぞなぞをお返し!
「魚売り場の端っこに置かれている魚は?」と応戦し、「正解は『さば』です。“『さ』かなうり『ば』”の端っこにあるから!」とステージはなぞなぞ大会へ。
実は今回でこの問題を出されるのは3回目という平野は、今回も惜しくも正解できず「問題は覚えているんだけど、答えをいつも忘れちゃう」のコメントで会場を笑わせた。
イベントのラストでは、最後を締めくくる108個目の“初めて”として、ミッション達成と映画公開初日を祝い、登壇者全員でくす玉を割ることに。
平野の「映画『honey』」の掛け声に合わせ、観客全体で「鬼キュン大ヒット!」と声をそろえると、盛大にくす玉が割られ会場の盛り上がりは最高潮に!
あらためて平野は「僕自身初主演で頑張ってきて思い入れのある作品になったので、皆さんに何か1つでも届いたらいいなと思います。
上映中はなるべく瞬きなしでお願いします! 皆さんがたくさん鬼キュンしますように!」とメッセージを送り、初主演作に自信をのぞかせた。
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