”バブリーダンス”の生みの親・登美丘高校ダンス部コーチに密着!

2018/04/03 16:00 配信

バラエティー

4月3日(火)夜11時から放送される「セブンルール」(フジテレビ系)では、振り付け師のakaneさんに密着!(C)カンテレ

4月3日(火)放送の「セブンルール」(夜11:00-11:30、フジテレビ系)では、振付師のakaneさんに密着する。

同番組は、さまざまな分野でキャリアを輝かせている女性たちを取材し、その人がいつもしている7つのルールに着目。そこから、その女性の強さ、弱さ、美しさ、さらには人間観そのものを映し出していくドキュメンタリー。

大阪府立登美丘高校でダンス部でコーチを務めるakaneさん。部員たちが踊った通称”バブリーダンス”は、YouTubeで再生回数5000万回を突破するなど、一大ムーブメントを起こした。

3歳でダンスを始めたakaneさんは、自身も登美丘高校に入学。それまでのダンスサークルを「部」に昇格させると、大会にも出場するようになった。その後、日本女子体育大学に進学すると、大学1年生の時に母校の後輩からの依頼でダンス部のコーチに就任。

元々ダンサー志望だったakaneさんも、「裏方でやってる自分の方が好き」と振付の仕事に夢中になっていった。

番組では、登美丘高校ダンス部新チームで迎える、初めての大会に向けた日々を追う。そこから、振付師として日本中から熱い視線を集めるakaneさんの”セブンルール”が明らかに。

akaneさんと部員たちの姿に、スタジオの青木崇高は「生徒たちの顔がめちゃめちゃいい!」と大興奮。VTRを見終わった青木は、感動のあまり番組史上2度目となる涙を流した。

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