――「近代五種」についてどのような印象をお持ちですか?
安岡:われわれも、今回のお話をいただくまでは「近代五種」を知らなかったので、自分たちも1から勉強しました。こんなにジャンルが違う競技が集まった過酷なスポーツがあるんだなと。
村上:相当、人間力が必要な競技だと思います。
安岡:肉体のポテンシャルだけではなく、精神も強くないとできないスポーツなんじゃないかなという印象はありますね。
北山:最初に競技の種類と名前を聞いた時、あまりにも過酷そうで男性がやっているスポーツというイメージでした。でも女性の方もやられているということで、自分が抱いていたイメージが変わりました。
安岡:僕も、選手の方はみんな筋骨隆々のイメージでした(苦笑)。
――「近代五種ペラーズ」というネーミングはいかがですか?
北山:よく思いついてもらえたなという感じですね。まさか、ゴスペラーズを五種に掛けるとは思っていませんでした。“ご”という音でハマりやすいのかな!? そこで、僕らが発見されたんじゃないかと(笑)。
安岡:「五種ペラーズ」って、何だかかんだみたいな音になっていますけどね(笑)。「五種ペラージュ」にならないように気を付けないとね。赤ちゃん言葉になってしまいそうだね(笑)。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)