もっともっとワクワクできると思う
――東京2020オリンピックまであと800日ちょっとですが、どのようなことを期待されていますか?
北山:2020年をきっかけに、多くの人に「近代五種」を知っていただけたらと思います。ちょっとした競技体験とかしてみたいですね。
酒井雄二:本当に大きなイベントなので、見に行くだけでもワクワクするのに、自分たちがかかわれることを幸せに思っています。せっかくだから、僕も1つくらいは2020年までにどれか体験してみたいですね。ランニングと水泳はやったことあるから、馬術ですかね。
安岡:東京でオリンピックがあるということは、生で見られるチャンスがあるかもしれないということなので、楽しみにしています。特に「近代五種」はテレビでも見たことがないので、ぜひ、見に行きたいと思います。オリンピックの種目は本当にいろいろなスポーツがあって、まだまだ僕らが知っているようで知らない競技がたくさんあると思うんです。オリンピックが東京で開催されることによって、新たに知ることたくさんあると思うんです。
村上:まだ知らない人が多いっていうのは、伸びしろがあるということだと思うので、まずは選手たちの頑張りを僕らのやり方でサポートできたらなと思います。こんなにサポートしがいのあるタイミングもないと思うんで! みんなが「近代五種」をもっと知っていけば、もっともっとワクワクできると思います。
黒沢 薫:僕、スポーツに対して、アスリートの皆さんがやっていることを自分ができるかという視点で見てしまうんです。例えば、走った後にすぐ歌えるかみたいなことを想像したり…。大概、できないですけどね(苦笑)。5つの競技ができる「近代五種」の選手たちの姿を目に焼き付けて、そこから何かを学べたらと思います。
【HP】 http://www.nissin-kingo.jp/
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