三池監督も「全然、変わらない」と全く時間の経過を感じなかったそうで、「(櫻井は)現場に入りたてのスタッフも我々も同じに接する。すごく気軽に声を掛けやすい。トップスターで居続ける人間がどのスタッフとも縦ではなく、横で付き合えるのは、実はすごく難しいこと。みんなファンになっていました」と櫻井の気さくな一面に現場の誰もがゾッコンだったという。
広瀬も「壁を作らないでいてくださる」と証言。櫻井は「うれしい」と目尻を下げ、「広瀬さんが『翔さん、トレーニングしましょう』と言って。スクワットやダッシュなどガチなヤツ。クライマックスの撮影前にも“広瀬ズブートキャンプ”が始まった」と撮影の合間には広瀬と猛訓練をしていたことを告白。撮影が始まるころには汗だくだったそうで、「非常に強く反省しています」と話していた。
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