「半分、青い。」子スズメ役・矢崎由紗『100mの糸電話は、本当に聞こえました!』

2018/04/06 10:00 配信

ドラマ インタビュー

永野芽郁との“びっくり”な共通点!


──永野さんはどんな方ですか?

優しいお姉さんです! 「鈴愛ちゃん、かわいい〜!」って言ってもらったり、ギューッてしてもらったりしました。

それから、岐阜のロケは寒かったんですけど、芽郁ちゃんが毛布を買って来てプレゼントしてくれたんです。ポカポカのまま演じることができました! 今もお家に、しっかりしまっています。

──鈴愛を演じる時に、永野さんにつながるよう考えたりしましたか?

近づくようにって考えていました。「芽郁ちゃんがせりふをこう話しているから、私もこうしよう」って。

──「もともと似ている部分があるのでは?」と思うのですが、自分ではあまり感じませんか?

似ていると思います! スタッフさんに「顔が似ているね」って言ってもらうこともあったし、私と芽郁ちゃんは好きな食べ物も同じなんです。

──その好きな食べ物って、何ですか?

ナムルです! 好きな食べ物を「せーの」で言ったら、2人ともナムルだったんです!(笑)

岐阜ロケではグルメを堪能!


──撮影の休憩時間は、どんなことをしていたのですか?

(ロケ地になった岐阜・)岩村町の商店街に行って、(地元の人たちと)お話をしました。「岩村町にはどんな食べ物がありますか?」とか、「岐阜の印象的なものって何ですか?」っていうのを、教えてもらったんです。それで、みんなで岩村駅の大きなベーコンを食べに行きました! 他にも栗とか五平餅を食べられて、楽しかったです。

──律役の高村佳偉人くんや菜生役の西澤愛菜さん、ブッチャー役の大竹悠義くんともずっと一緒にいたのですか?

はい! 撮影の間に、みんなでじゃんけんをしたり、「いっせーの」をしたりしていました。

鈴愛について「緑に囲まれたところに住んでいて、いいなって」(C)NHK