若手女優・松城凜が役者としての根源を激白!「私がヒロインになれたのは、マンガ『ヘタリア』のおかげです!」

2018/04/25 14:26 配信

ドラマ

「よしもとドラマ部 金の卵AD S2」でヒロインに選ばれた松城凜撮影=中村宗徳


ライブ配信サービス「生テレ」にて、'18年3/1から約1カ月間にわたり開催された「よしもとドラマ部 金の卵オーディション Season 2」。同オーディションは、ドラマ大好き芸人・宮地謙典ニブンノゴ!)と福田恵悟LLR)、村上健志フルーツポンチ)によるユニット「よしもとドラマ部」の面々が発端となり、今本当に見たいドラマを制作するプロジェクトの一環として企画がスタートした。そして4/5に放送された最終回では、「BS-TBS」で放送される新作オリジナルドラマに出演する3名が決定した。

最年少ヒロインとなった松城凜は、舞台「清らかな水のように」やドラマ「沈まぬ太陽」(WOWOW)などに出演し、4月からはバラエティー「ハイスクールQ~ニュースを学ぶクイズ~」(BS-JAPAN)へのレギュラー出演も果たす今注目の若手女優だ。「よしもとドラマ部 金の卵オーディション Season 2」では、「予選・決勝ステージ」で苦しい思いをしたものの、「第2回・最終回公式放送」では、見事最優秀女優賞を獲得。ドラマ撮影を控える松城に、ヒロインの座を獲得した際の心境や、大好きなマンガとの関わり、ドラマ撮影に向けた意気込みについて語ってもらった。