webサイト「ザテレビジョン」では、4月11日の「視聴熱(※)」バラエティー デイリーランキングを発表した。
4月11日は、2時間超特番で「こち亀検証SP」を放送。秋本治の人気漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」に登場するエピソードを検証した。
「ラップを30cm巻けば裸は見えなくなるのか?」というお題では、フォーリンラブ・バービーのサポートの下、グラビアイドルの鈴木ふみ奈がチャレンジ。本当に全裸で挑み、途中でおへそのチラ見せなどサービスショットも。結果は厚さ2.49mmで透けないと判明した。
ほか、ダイバーが水中で釣り針に魚をつける「接待釣り」、ゴムボールを使った「街中ゴルフ対決」などを実施した。最後は、スタジオで「いつ・どこで・何をするゲーム」を行い、宮川大輔と高橋茂雄がツバをつけた指を相手にかがせる“鼻ツバ”をすることに。あまりのくささにもん絶する姿が爆笑を誘った。
なお、web上で漫画が読める「少年ジャンプ+」では、コラボ記念として、番組放送後から検証エピソードが登場する話数を無料で特別公開している。
4月12日(木)は「10周年記念 春の2時間SP」(夜7:00-9:00)。嵐チームはプラスワンゲストに生田斗真を迎え、児嶋一哉、小木博明、山崎弘也ら“VS嵐常連軍団”と対決。ほか、スペシャル恒例の「BABA嵐」には、菅田将暉、東出昌大らが登場し、前回“最弱王”となった坂口健太郎がリベンジに挑む。
番組の公式Twitterではこの放送に向けて、スタッフが「私にとって『VS嵐』とは○○である」をテーマにツイート中。ファンから「#私にとってVS嵐とは」とハッシュタグをつけた投稿も寄せられ、盛り上がっている。
また、12日(木)の新聞の番組表にて、同番組の紹介欄を縦読みすると「嵐10年いつもありがとう」とメッセージが隠されていることが判明し、ファンから感激の声が。
誰もが面白いと認める実力を兼ね備えた芸人たちがネタを披露する人気番組の第10弾が4月7日に放送された。4時間を超える長尺で、博多華丸・大吉、バカリズム、爆笑問題や、2018年「R-1ぐらんぷり」優勝者・濱田祐太郎ら新旧の芸人が自慢のネタで笑わせたが、録画で改めて楽しむ視聴者も多く、ランクインとなった。
MCを務めたナインティナイン・矢部浩之が「ギャグマシーンやね。全部当ててた」と評した盆踊り調のネタを披露した流れ星、新企画「ENGEI歌謡ショー」でのロバート・秋山竜次、番組初登場の講談師・神田松之丞なども大きな反響を呼んだ。
webサイト「ザテレビジョン」の「視聴熱」ページでは、4~10位のランキングやドラマランキング、またウィークリーランキングも発表している。
※SNSや独自調査を集計、今熱い番組・人物・コトバからテレビの流行に迫る新指標
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