林修がMCを務める新バラエティー「林修のニッポンドリル」(毎週水曜夜7:57-9:00ほか、フジテレビ系※初回は夜7:00-9:00ほか)が、4月25日(水)からスタートする。
フジテレビ系ゴールデンタイムで初のMCを務める林は、日本の国宝や礼儀作法、おもてなし、間違えやすい日本語など、「ニッポンの○○」をテーマに作成した自作の“ニッポンドリル”から問題を出しながら、分かりやすく日本の魅力を講義する。林は番組の“担任”を務め、“副担任”として千鳥・ノブ、“生徒”として風間俊介が出演。
今回、番組収録を終えた林に見どころなどを聞いた。
――初回収録を終えた感想を教えてください。
何とかやり切りました。本当に、今まで出演してきたどの番組よりも重圧がかかっています。プレッシャーがきつくなってくると、普段は隠している“黒い”人間性がどんどん出ちゃいますね(笑)。
――ノブさんが副担任として進行されていました。
腕の達者な芸人さんですので、何かあればすぐツッコんでくれますから、これは楽ですよ。でも、(ノブが担当する)ヒントタイムは改善の余地が大きいんじゃないかなと思いますね(笑)。
――風間さんも生徒役として出演されています。
風間さんは的確なコメントをどんどん出してくれます。どこであのコメント力を鍛えているのでしょうか。風間さんが締めてくれなかったら、学級崩壊になりますからね! 本当に早いし、的確です。
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