4月25日(水)から新番組「林修のニッポンドリル」(毎週水曜夜7:57-9:00ほか、フジテレビ系※初回は夜7:00-9:00ほか)がスタートする。
林修が日本人なら知っておきたい“ニッポンの○○”をテーマに、日本の国宝や礼儀作法、間違えやすい日本語などを“ニッポンドリル”で出題し、講義していく。
25日の初回放送では、世界遺産である国宝「平等院鳳凰堂」の歴史や、リゾート施設「星野リゾート」で行われている究極の接客について紹介。また、知っておくべき正しい日本語なども学ぶ。
ゲストには武田鉄矢が出演し、パネラーの風間俊介との“金八先生”コンビが復活。伝説の学園ドラマ「3年B組金八先生」第5シリーズ(1999~2000年、TBS系)にて、教師・生徒役で共演した2人のやりとりにも注目が集まる。
ニッポンドリルから間違えやすい日本語の問題が出題されると、1問目から悩む風間や武田に対し、ゲストの菊地亜美は「私はすぐに分かりました! チャンス問題です!」と、余裕の表情を見せる。
林から「間違えたら菊地さんよりも下、つまり“日本の恥”以下ですね」などと、プレッシャーをかけられた風間らはさらに頭を抱えてしまう。
ヒントタイムでは“副担任”である千鳥・ノブが体を張ったヒントを出すということで、林から鳳凰の鳴き声をするようにムチャブリされる場面も。
これに対し、ノブは「(設定が)定まってねぇ! 定まってないのにヒントタイムの場に立ってしまった…ムチャブリが過ぎる!」とクレームを付けるほどスベってしまう。
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