そんな本作で広末が演じるのは、飛鳥(吉田)が恋に悩み、傷ついた先で偶然見つける恋愛クリニック「ラブドック」の院長・冬木玲子。
広末いわく「ブルゾン(ちえみ)ちゃんを意識した」とされる冬木は、年齢不詳、魅惑の女医として謎めいた雰囲気をかもし出す、存在感抜群の個性的キャラクターとなる。
“ピュア過ぎる危険な年下のカレ”、“肉食オレ様な同世代のカレ”、“強引でズルい大人のカレ”、さまざまなトラブルに浮き沈みを繰り返し、友を失い、仕事を失い、恋をするたびにみじめな気持ちになる飛鳥の前に現れ、打てば危険な恋愛をストップできるという特別な薬を処方する冬木。
果たして彼女は飛鳥にとって救世主なのか、それとも…?
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