4月25日(水)放送の「1周回って知らない話」(夜7:00-7:56日本テレビ系)は「1周回って知らない平成7年SP」と題して、TRFから、YU-KI、SAM、DJ KOOの3人が登場。
この3人がそろってバラエティー番組に登場するのは初。
平成7(1995)年に一世を風靡(ふうび)した有名人を招き、今だから話せる当時の事情を掘り下げる&「今どきの若者が知らない“平成”という時代」を調査するスペシャル企画ということで、CDが5曲連続で100万枚以上を売り上げ、平成7年に日本レコード大賞を受賞したTRFはまさに象徴的な存在。
天才音楽家・小室哲哉プロデュースにより、華々しい活躍をしたTRFだが、今どきの視聴者からは「“小室ファミリー”が分からない」という辛辣(しんらつ)コメントが。MCの東野幸治もバラエティー番組で大活躍のDJ KOOを、若者たちの印象を代弁して「原色好きのおっさん」とイジり、ニヤニヤ。
スタジオゲストの滝沢カレンも、小室ファミリーのH Jungle with tが誰だか分からず、その正体を聞いて驚く一幕も。そこで小室ファミリーの華麗なる歴史を、数々の記録とともに振り返る。
そこで明らかになるのは、CD総売上枚数1億7000万枚以上の偉業を果たしながらも、今年1月に引退を発表した小室の規格外の天才エピソード。
なぜ小室はこれほどのヒット曲を作り出すことができたのか。その貴重な作曲風景の映像を公開。作曲の圧倒的なスピードと、時代を見抜く人並み外れたセンスにスタジオ中が圧倒される。
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