佐藤健「毎日始発や満員電車で終電帰り」『―電王』『ROOKIES』に100%で挑んでいた<特集18歳だったころ>

2018/05/12 08:20 配信

芸能一般

JUJU ニューヨークのクラブに通い音楽の原点を築きました 三浦春馬 同世代俳優と切磋琢磨して がむしゃらに演じた毎日!


JUJU、三浦春馬撮影=大石隼土


JUJU>18歳のときに一人でニューヨークに渡り、毎日のようにクラブに足を運びました。

素晴らしいDJがいると聞けば、そこに出向いて、さまざまな音楽に触れることができましたね。怖いもの知らずの10代だったと思います。

そのころ出会った人たちとの縁が重なって今の仕事につながっているので、結果的にいい経験だったかなって思います。

クラブのステージで歌った日々は私の財産になっていますし、音楽の原点を築いた時代でしたね。

じゅじゅ=2004年に「光の中へ」でデビュー。放送中の「世界はほしいモノにあふれてる 旅するバイヤー 極上リスト」(NHK総合)でMCを務めている。

三浦春馬>当時、「ごくせん3」(2008年日本テレビ系)や「ブラッディ・マンデイ」(2008年TBS系)などのドラマ撮影が立て続けに入っていたりと大忙しでしたね。

正直当時のことはあまり覚えてないくらい、目まぐるしい毎日でした(笑)。

でも、どの作品であっても同世代の役者と一緒に仕事する機会が多かったので、切磋琢磨していいライバル関係を築きながら演じることができ、いい青春を過ごしたなと思います。貴重な経験をさせてもらいました。

みうら・はるま=1990年4月5日生まれ、茨城県出身。放送中の「世界はほしいモノにあふれてる 旅するバイヤー 極上リスト」(NHK総合)でMCを務めている。

(※「週刊ザテレビジョン」創刊1800号記念特別企画「スターたちの『18歳だったころ』」より抜粋)

取材・文=小池貴之(栗山千明)、玉置晴子(波瑠)、堀江純子(菜々緒)、岡井祥子(P.M.A.トライアングル )(JUJU三浦春馬