最後は、原作者の新井英樹が実際に勤めていた文具メーカーで、宮本が務めるマルキタのモデルになっているセキセイ株式会社を訪れた。
撮影で何度も来ていたという3人は「ただいま~」と声をそろえていた。ここでは、宮本が一目ぼれする甲田美沙子(華村あすか)のモデルとなった女性のエピソードなどが明かされた。
池松はポスター張りを終え、「実際撮影した文具店を訪問したら、皆さんもドラマを見てくださっていて、何より『貼って貼って』という感じで迎えていただけたのでうれしかったです。なんか一生懸命やって良かったなって思いました」とコメント。
また、星田は「すごく撮影を思い出しますし、この作品はいろんな所で評価していただいているので、こういうポスターを張るイベントもさせていただけるのだと思います。
こうやって堂々とお天道様の下をどや顔で歩けるドラマに出られて、本当に良かったです。奥さんからも「いい仕事しているね」って電話かかってきたほどです」とドラマの反響を明かした。
そして、池松はドラマの中盤以降の見どころを「後半はサラリーマン編となって、これまでは片りんをちょこちょこ見せていましたが宮本浩が、より宮本浩になっていきます。
後半からでも全然楽しんでいただけると思いますし、ぜひご覧ください!」とアピールした。
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