「家政夫のミタゾノ」不倫を隠すための三田園直伝テクニックを先行公開！

テレビ朝日系で毎週金曜夜11時15分(※一部地域で放送時間が異なる)で放送中の「家政夫のミタゾノ」の第2話が放送されるひと足前に、松岡昌宏扮する家政夫・三田園直伝の家事テクニックが先行公開された。

同ドラマは、なぜか女装した家政夫。三田園薫が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”をスッキリ落としていく痛快“覗き見”ヒューマンドラマ。

4月27日(金)に放送される第2話では、不倫を隠すお役立ちテクニックを三田園が伝授してくれる。派遣された家庭を訪問した早々、その家の主人である研一(近藤公園)の不倫現場に遭遇してしまった三田園と麻琴(剛力彩芽)。研一から「妻にバレたら困るので、部屋に女性がいた痕跡を消してくれ」と懇願された三田園は、麻琴からの冷たい視線を浴びながら、秘伝の“不倫の痕跡を消し去るテクニック”を披露する。

そのテクニックとは、女性の香水の匂いが部屋に残ってしまったとき、スッキリと消臭する方法。用意するものは急須で淹れた緑茶とタオル。緑茶をかけたタオルを軽く絞ったら、そのタオルを消臭したい箇所で振り回すというもの。緑茶に多く含まれるカテキンには消臭効果がある上、水分自体にもニオイを吸収する作用があるので、その効果は抜群なんだとか。あっという間に気になるニオイを消し去ってくれるのだ。

三田園によると、大事なポイントとなるのは“腰”とのこと。腰をぐっと入れ、 気合いを入れてタオルを回すと、不倫の痕跡は跡形もなく(!?)消え去ってしまうというのだが、果たして…!?　さらに、シャツについた口紅の落とし方など、使えるテクニックが満載の第2話。なぜ、三田園が不倫テクニックを披露することになったのか…その理由はオンエアで確認しよう。