中川大志、アベンジャーズへの愛を語る「どんな形でもいいので入りたい」

2018/04/27 14:33 配信

芸能一般

「ブラックパンサー」MovieNEX発売イベントに出席した中川大志(中央)、花村想太(左)、小野賢章(右)撮影=岸豊


中川大志花村想太(Da-iCE)、小野賢章が、26日に都内で開催された映画「ブラックパンサー」のMovieNEX発売記念イベントに出席した。中川はヒーロー集団“アベンジャーズ”について「どんな形でもいいので入りたい」と夢を語った。

「ブラックパンサー」などが名を連ねるマーベル作品との出会いを聞かれた中川は、「『アイアンマン』を最初に見たのがきっかけで、そこから『アベンジャーズ』を父と一緒に見に行きまして。当時“日本よ、これが映画だ。”というキャッチコピーで、よくCMとかが流れていて。もう本当に衝撃的で…」と回想。

アベンジャーズの中でお気に入りキャラクターを聞かれると「アントマンです」と回答。「『アントマン』は、マーベル作品の中でも、コミカルな要素が強い映画で、主人公も元々特別な能力を持っているわけではなくて、冴えない主人公がスーツを着ることによって、戦える、小さくなれるようになる」と解説し、その魅力を「アリと一緒に戦うという発想」と笑顔で語った。

中川の好きなマーベルのキャラクターは「アントマン」撮影=岸豊


7月4日にMovieNEXの発売を迎える「ブラックパンサー」については、その世界観に触れ「伝統的な民族衣装と、最先端の武器やスーツだったりの融合が、おしゃれで、めちゃくちゃかっこいい」と絶賛。一方の花村は「マーベル作品の中でも、原作では初期の方から登場しておりまして、黒人初のヒーローと呼ばれております。ぜひご家庭でご覧いただいて、そして他のマーベル作品も見ていただけたら」とコメント。小野は女性の活躍が描かれていることに言及し、「誰が見ても楽しめる作品になっていると思います」と話した。

最後にマイクを握った中川は「いつか僕も“アベンジャーズ”に、どんな形でもいいので入りたいです!そのために頑張っていきたいと思います!」と野望を明かして会場を沸かせた。当日は、3人がマーベル作品にまつわるマニアックなクイズを出し合う一幕もあった。

岸豊

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