4月29日に放送された「給与明細」(AbemaSPECIAL)に、元AKB48研究生でミスアクション2017前期グランプリを獲得したグラビアアイドル・金子智美が登場。知られざるフェチの世界に潜入し、「きつかった…」と連呼する過酷な体験をした。
同放送では、知られざる“フェチの世界”として、胸、脚、尻、体の一部に強い執着を見せるフェチの世界を金子が調査。関東で唯一匂いフェチプレーができる専門店に体験入店するため、自ら店に電話をし、仕事の内容を聞いた。
担当者から「女性の匂いが好きな男性に、匂いを嗅がせてあげる仕事です。その日に接客した数にもよりますが、だいたい1〜3万円。たくさんお客さんが付けば、3万5千円も可能です」と説明を受ける金子。
匂いをかがせるだけでそんなに高収入なのか?と半信半疑のまま、金子は潜入カメラを手にして面接へ。
30代前半のイケメン店長が現れ、金子に「匂いフェチのお店なので、体に匂いがしないといけないんですよ。彼氏や友達に、“ここ臭い”と言われたことはありますか?」と匂いについて質問してくる。
そして仕事内容には「仕事帰りの蒸れたパンストを嗅がせてあげたり、脇の匂いを嗅がせたりとか」と説明された。
自身も“匂いフェチ”歴20年だと話す店長は、自ら金子の脇や足の匂いを確認し「今日はお仕事をしてもらうのは難しい」という結果を告げた。
そしてパンストを手渡し、「一日中これを履いて過ごしてもらって、なるべく蒸らしてから来てください」と、次回に向けてアドバイスが。ここでは「臭いことが正義」であり、“匂いを作る”ことも大事な仕事なのだ。
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