5月6日(日)放送の「AKB48チーム8のKANTO白書 バッチこーい!」(毎週日曜夜11:30-0:00、チバテレ)は、岡部麟、本田仁美、小栗有以、佐藤栞が出演。しかし、一部の“観客”が大活躍し、これまでにない展開で盛り上がりを見せた。
「―野球用具で匿名トーク!」では、MC・吉川七瀬が「“ちょめい”とーく!」とタイトルコールしてしまう波乱の幕開け。
グローブ、バット、ヘルメット、ボールに割り当てられた出演メンバー4人が、「4人の中で一番○○なメンバーは?」と質問し、野球用具のイラストを使った観客の回答から、自分たちがそれぞれ何の野球用具なのかを当てていく。
観客席には、前回の放送で強制的に“ゴールデンウイーク休み”を言い渡された高橋彩音、小田えりな、左伴彩佳の姿が。
私服姿で最前列に陣取った3人は、鈴木拓から注意されながらも積極的に発言し、“ガヤ”となって番組を盛り上げる。
「一番友達にしたくないメンバーは?」「一番裏表がありそうなメンバーは?」などの質問に答えつつ、出演メンバーたちの意外な素顔を暴露していった。
後半は、番組へ寄せられた“愛のクレーム”を紹介し、真摯に受け止めて改善策を考える「―バチこい批評!」を開催。こちらのコーナー説明でも、吉川が「真摯」を「しんじつ」「しんぴょう」と読んでしまう他、岡部からは「しんげき」とうそを教えられる始末。最後まで正しく読むことができず、コーナーを先に進めていく。
メンバーたちは、番組へのクレームを受け止め、それぞれの考えを発表していくが、解決策を示すことができない。最後は、ネコ耳を付けて「許してニャン」と萌えポーズに。
ほか、小田えりなが出演した4月29日放送の「ザ・カラオケトライアル」(毎週日曜夜9:00-9:55、千葉テレビ)の模様も送る。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)