最優秀助演女優賞は木村文乃!「座長の求心力を感じました」

2018/05/05 09:00 配信

ドラマ

「99.9-刑事専門弁護士-SEASONII」に出演した木村文乃がドラマアカデミー賞・最優秀助演女優賞に輝く!(C)TBS

2018年冬クールにかけて放送されたドラマを対象に開催した「週刊ザテレビジョン 第96回ドラマアカデミー賞」で、最優秀助演女優賞に「99.9-刑事専門弁護士-SEASONII」に出演した木村文乃が輝いた。

木村は、斑目法律事務所に加わる元裁判官・尾崎舞子役で今シリーズから参加。無意識に染みついた裁判官としての考え方を主人公の弁護士・深山大翔(松本潤)に指摘されながらも、次第に真にチームの一員となっていく舞子を熱演した。

そんな木村に受賞のコメントをもらった。

ーー弊社のドラマアカデミー賞で、木村文乃様が最優秀助演女優賞に選出されました。受賞のお気持ちをお聞かせください。

チームの一員としていただいた賞だと思っているので、選んでくださった皆さまにひたすら感謝の気持ちでいっぱいです。

ーーSEASONIIからの参加ということで、難しかった点やプレッシャーに感じたことはありますでしょうか?

毎日緊張とプレッシャーを感じながら現場にいました。

ーー松本潤さん、香川照之さんら共演者の方々との印象的だったエピソードはありますでしょうか?

撮影が終わっても全員がそろってのご飯会をしていること。あらためて座長の求心力を感じました。

ーーこの作品の魅力の1つに「斑目法律事務所」や「いとこんち」の“チームワークのよさ”があると思います。このチームワークのよさはどこから来るものなのでしょうか?

“99.9愛”です。

ーーコメディーシーンも多彩で、アドリブ満載の現場だったと思いますが、印象に残っているシーンやセリフがあったら教えてください。

必死で、全部です。

ーー改めて、これまで多くの作品に携わられている木村様にとって、「99.9―」はどのような作品となりましたでしょうか? また、SEASONIIIに期待してよろしいでしょうか?

みんなそれを当たり前に視野に入れていたと思います。