週6話放送される朝ドラは、とにかく撮影の物量が多い!「ロケが続いたり、寒いときに夏服を着なくてはいけなかったりしたころは、ハードで大丈夫かな?と心配することもありましたが、しんどい時期を抜けた気がします。ご本人も『ペースをつかめてきた』と言っていましたし、お芝居で引っ張ってくれるので頼もしい限りです」(勝田CP)。
この春、高校を卒業し、女優業に専念できるようになった永野芽郁。「最近、座長っぽくなってきたと現場で専らの評判です。これまで学業と二足のわらじでしたが、仕事により集中できるようになったので、意識的にも変わってきたのではないでしょうか。現場で見ていても、大人への階段を上っている最中なのだろうなという気がしています」(勝田CP)。
ドラマ収録のハーフタイム(休憩中)は、「岐阜編のときは常にイントネーションの確認のため、岐阜ことば指導の尾関(伸次)さんと一緒にいることが多かったですが、東京編になってからは『オフィス・ティンカーベル』のユーコちゃん(清野菜名)、ボクテくん(志尊淳)と3人で並んで話していることが多いです。いつも何やら楽しそうに話しています」(勝田CP)。
取材・文=及川静
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