中川大志がゆずゆかりの地で懐かしいものに出合う!?

中川大志が発売中の週刊ザテレビジョン5/18号の中で、ある懐かしいものと再会した。

自身のルーツの一つだという、歌手・ゆずのゆかりの地を巡った中川。5/11号に続いては、横浜・岡村の岡村天満宮と三殿台遺跡を訪問。

三殿台遺跡はゆずのアルバム「すみれ」のブックレットにも登場した遺跡。ゆずの2人にとっては、通っていた岡村小学校に隣接する思い出深い場所だ。

実はここには、ゆずのファン＝ゆずっ子たちがメッセージを記す“ゆずっ子ノート”が設置されている。

ゆずっ子として以前この場所を訪ねていた中川が再会したのは、なんと約8年前に自らが記したメッセージ。見つけるのは不可能かと諦めかけたそのとき、当時姉と一緒に記したメッセージが目に飛び込んできた見つかった。

中川は、「まさか見つかるとは思っていなかったし、自宅以外で幼いころの思い出に触れるなんてなかなかないので不思議な気持ちです。でも、目にすると当時の自分が“ゆずマン”の画を描いた記憶もよみがえってきました(笑)」と驚きを隠せない様子だった。

その後、中川は、新たなメッセージを記入。名残惜しそうにゆずゆかりの旅を終えた。