今でこそ大人気のアンパンマンも、そこへ至るには知られざる困難があった。
実は、アンパンマンは元々アニメではなく短編童話として1969年に誕生。アンパンマンといえば、頭があんパンであることが特徴だが、童話に出てくるのはなんと“小太りのおじさん”。
その後発売された絵本では、現在のアンパンマンに近い姿になるも、当時のあんパンの分け与え方が衝撃的で、親たちから発売中止を求めてクレームが殺到したという。スタジオでは実際の絵本を紹介し、一同も驚愕。
その後、アンパンマンはテレビアニメ化を経て、国民的アニメへと成長していくが、その人気を支えるのが個性豊かなキャラクターたち。
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