まずは、第3話の春田が黒澤の恋する相手だと、黒澤の妻・蝶子(大塚寧々)に告白した衝撃的なシーンに潜入。“はるたん”への思いがつづられた日記を発見してしまった蝶子に呼び出された春田は、取り乱した様子の蝶子に思いをぶつけられる。
大塚の「“たん”って何!?」と叫ぶせりふには、リハーサルから見ていたスタッフも大笑い。とは言え、役の設定的にはシリアスなシーンとなり、号泣しながら話を続けていくのだが、リハーサルから涙を流す田中と大塚の役者魂にはスタッフも真剣に見守っていく。だが、監督から「カット!」の声がかかると、目に涙を浮かべながらも「あはははは!」と笑い合う二人だった。
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