5月12日に東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズにて公開中の映画「ラブ×ドック」の公開記念舞台あいさつが行われ、出演する吉田羊、野村周平、玉木宏、大久保佳代子、広末涼子、成田凌、篠原篤、唐田えりか、監督の鈴木おさむが登壇した。
主演を務めた吉田が「シャチに水をかけられたり、ピンポン玉でキスをしたり、初めてのことが多かった。それぞれのキャラが濃くて、皆さんのお芝居に反応するだけで世界観が出来上がった。
この先、私が恋愛映画をやることはたぶんないと思うので、奇跡のような映画であり、いい経験でした」と撮影を振り返る。
また、劇中ではホイップクリームキス、ピンポン玉キスなど、さまざまなシチュエーションのキスシーンが描かれていることから、出演者に理想のキスのシチュエーションの質問が。
大久保は「自然な中でのキスが理想。同棲2年くらいの関係。2ドアの冷蔵庫の中からしゃがんでポン酢を探しているときに、振り返った瞬間キスされるのがいい」と妄想トークを展開。
一方、成田は理想のキスは「実際にやったことがある」と大胆告白!
「幼稚園の時に好きな人が片付けしている横で、振り向くときにほっぺに触れた」と明かすと、大久保からは「幼稚園!? 早くね!?」、吉田からも「もう、おませさん!」と黄色い声が飛んだ。
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