5月1日には、女性限定の「奥様メーデーイベント」も行われており、家事をする中で家族やパートナーに対して抱いている不満の数々が飛び出した。
その時の声である「私は家政婦じゃない!」「食事の支度くらい手伝え」「自由があっていいですね」など、女性たちの本音である辛らつな言葉がスクリーンに映し出されると、妻夫木も「『おまえらもやれ!』ってすごいですね。相当ストレスがたまってらっしゃるんだろうな」とタジタジ。
その後、今後は家事労働についてさらに理解を深めるため、キャスト陣と観客が“家事力クイズ”に挑戦した。
買い物や洗濯、食品の保存方法などの難題にキャスト人も観客たちも苦戦気味。結果、正解数が多かった橋爪が1位となり、「当然でしょう!」と勝ち誇った笑顔を見せた。
また、西村は「男って大変だよね、正直、男はつらいよ、と思うんだけど、女子を上に見ていかないと、勝てっこないんだから(笑)。尊敬するしかない、偉そうにしちゃ駄目だ! 感謝の気持ちを持って、女子に向き合いましょう」と呼び掛け、さらに「俺の反省がここに込められているんだよ、と、女性を讃歌しているこの映画を見ましょう!
そして今日、帰りがけに前売り券をお買い求めていただければ…」と冗談を込めて、本作をアピールした。
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