衝撃的な展開で話題!「シグナル」渡部篤郎が明かす「中本の”悪”の部分」とは⁉

2018/05/22 12:00 配信

ドラマ

5月22日(火)に放送される「シグナル 長期未解決事件捜査班」(毎週火曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)第7話(C)カンテレ

坂口健太郎主演ドラマ「シグナル 長期未解決事件捜査班」(毎週火曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)に出演中の渡部篤郎が、第7話の見どころを語った。

同ドラマは、主人公の刑事・健人(坂口)が、謎の無線機を通じてつながった”過去”の刑事・大山(北村一輝)と長期未解決事件に挑んでいくヒューマンサスペンス。

第6話では、未解決事件捜査班の班長である美咲(吉瀬美智子)が、ある連続窃盗事件の犯人とされた工藤(平田満)の復しゅうに巻き込まれ、命を落とした。この衝撃的な展開に「うそでしょ⁉」「先が読めなさすぎる!」とSNSでも話題に。

5月22日(火)の第7話では、過去から犯人の汚名を着せられた工藤の無実を明かし、美咲の殉職を”白紙”にするため、健人と大山が協力して執念の捜査を行う。

そこで、事件当時、工藤を犯人だと証言していた被害者宅の息子・智弘(白石隼也)の名前が捜査上にあがる。しかし、智弘の父親は経済界でも名をはせる権力者であることから、岩田(甲本雅裕)は大山の願いを聞き入れようとしないでいた。

そんな第7話について、これまで強引な手法で健人らの捜査の手を止めてきた刑事部長・中本を演じる渡部篤郎は、「7話で悪の枢軸のようなものがどこにあるのかが表面化し、話の流れがつながって見えてくるので、じっくり見ていただければと思います」とコメント。

さらに、「大山がなぜ失踪したのか、中本が出す“悪”の部分が物語の中でも現れてくることで、その真相がわかってくると思います」と明かした。