本作は、福田雄一監督が「勇者ヨシヒコ」シリーズのスタッフ陣と手掛ける初のラブストーリー。
「銀魂」に続く福田組2作目の参戦となる長澤は「メリハリのある、笑って泣いて、感動してという、今まで見たことのないラブコメディーができたんじゃないかな」とコメント。
また、福田組常連の山田は「コメディーの要素はありますが、やはりラブストーリーじゃないですか。
だからそこはもう、真っすぐにラブストーリーをやらないと、逆に笑えるところも笑えないので、真っすぐであるからこそ、笑いが際立つと思うんです。
キャラクターとして、『よーいスタート』から『カット』がかかるまでは、あまり(監督が)誰かということは関係ないですが、ただカットがかかった後に大輔がすごい感情が高ぶってぐしゃぐしゃに泣いているところとかで、前室で監督が同じくらい泣いているというのは、なかなかない経験でしたね(笑)」と撮影を振り返った。
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